自由であるということ…

れいぽん

2011年07月04日 20:02

ビジコンに事業計画を提出しました(再)

結果はどうであれ、熟慮の上で出したプランです

やろうとすることは見えたわけですが、具体的に
やっていくことを整理していくと、かなり大変…
でも、昨年の底の時から自分らしく、それでいて
堂々と自分が納得いくことに注力して仕事にしていこうと
決意して考えついた事業です
ここは「一つやったろうやんけー」って感じです

良くも悪くも自分は昔から枠外な男らしく…
時にはそれを恥じて直そうというようなことも
思いましたが、本質までは直せないね(笑) 
なのでそれがもしかしたら、少し人と違っているのかも
しれないけど、 ま、それはそれ 個性さって思って
自分らしく自由でいようと 

こんな風に思えるようになったのも、実は↓を観たりしたからです


チャールズ・ブコウスキーの自伝”勝手に生きろ!”を映画化した「酔いどれ詩人になる前に」
そのラストで、
ブコウスキー演じるマットディロンがこう語り、物語はしめくくられる。


もし何かにトライするなら、徹底的にやれ

でなきゃ、やるな

恋人や妻を失うかも知れない

親戚や定職や… 正気すらも…

3、4日メシにありつけないこともある

公園のベンチで凍え、留置場にブチこまれることも

また、冷笑され、徒労や孤独も味わうだろう


だが、孤独は贈り物だ。

そして忍耐力のテストだ。

自分がいかに本気かが試される

それらを越え、拒絶や確率の低さをものともせず

やり遂げた時の素晴らしさは格別だ

もし何かにトライするなら、徹底的にやれ

最高の気分に浸れる

徹底的にやれば、世界は自分と神々だけになり、夜は火と燃える

最後に笑うために、ハードルを突き破れ

それが価値ある戦いだ。



この台詞通りにどこまで思いを高めていけるか、
盟友アッパーとそれぞれ道は異なりますが、
自分に納得のいくことを大事に、前へ前へ進んでいきます。





















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