結果はどうであれ、熟慮の上で出したプランです
やろうとすることは見えたわけですが、具体的に
やっていくことを整理していくと、かなり大変…
でも、昨年の底の時から自分らしく、それでいて
堂々と自分が納得いくことに注力して仕事にしていこうと
決意して考えついた事業です
ここは「一つやったろうやんけー」って感じです
良くも悪くも自分は昔から枠外な男らしく…
時にはそれを恥じて直そうというようなことも
思いましたが、本質までは直せないね(笑)
なのでそれがもしかしたら、少し人と違っているのかも
しれないけど、 ま、それはそれ 個性さって思って
自分らしく自由でいようと
こんな風に思えるようになったのも、実は↓を観たりしたからです
チャールズ・ブコウスキーの自伝”勝手に生きろ!”を映画化した「酔いどれ詩人になる前に」
そのラストで、
ブコウスキー演じるマットディロンがこう語り、物語はしめくくられる。
もし何かにトライするなら、徹底的にやれ
でなきゃ、やるな
恋人や妻を失うかも知れない
親戚や定職や… 正気すらも…
3、4日メシにありつけないこともある
公園のベンチで凍え、留置場にブチこまれることも
また、冷笑され、徒労や孤独も味わうだろう
だが、孤独は贈り物だ。
そして忍耐力のテストだ。
自分がいかに本気かが試される
それらを越え、拒絶や確率の低さをものともせず
やり遂げた時の素晴らしさは格別だ
もし何かにトライするなら、徹底的にやれ
最高の気分に浸れる
徹底的にやれば、世界は自分と神々だけになり、夜は火と燃える
最後に笑うために、ハードルを突き破れ
それが価値ある戦いだ。
この台詞通りにどこまで思いを高めていけるか、
盟友アッパーとそれぞれ道は異なりますが、
自分に納得のいくことを大事に、前へ前へ進んでいきます。